2008年現在、世界のITC会員はおよそ5000人。うち日本がもっとも多く、84クラブ、1400人。特筆すべきは、ITCには国際本部というようなものが無く、委託した事務局がニュージランドにあり、そこが全世界のITC各クラブへの通信を代行している。組織タクソンは、クラブ→カウンスル→リ
ョン→デイビジョン→ITC。
日本におけるITCは、米軍第5空軍司令本部が駐屯していた関係から、その空軍将校の夫人達によって1949年、名古屋に於いて初めて作られ、名称は「国際トースト ミストレスクラブ」であった。日本人の会員は、県事夫人、市長夫人、財界のトップレベルの夫人方、教授夫人、キャリアウーマンら
で、米国人は空軍司令部の高官夫人たちであった。 関西では1965年に阪神クラブが設立され、1978年に大阪クラブが創立された。現
、日本にあるクラブは、84クラブ⇒8カウンスル(+無所属クラブ1)で、日本リージョンを構成している。
比較的柔軟に会則などを変更するが、そのため往々にクラブ・会員内部で誤解を生むことがある。例えば、最近の例として下記のような決議がなされたこともある。
ITC日本リージョン第26期(2007 - 2008)決議 「パワートークインターナショナル」の名称は、2007年世界大会に於いて国際役員会から、ブランド名として発表されたもので、会則上、組織名はITCであるにも拘らず、今期の入会申込用紙、スピーチコンテストの規則と任務等に於いて、ブランド名の域を、あたかも組織名であるかのように「パワートークインターナショナル会員」「パワートークインターナショナル役員」等と変更されているのは不当であるので、国際役員会のこのような「パワートークインターナショナル」の名称の使い方に対して日本リージョンは懸念を表明し、この組織の中心理念は、ITC宣誓にあるとおり、パワートークだけではなく、コミュニケーション技術の習得にあるものと主張することを決議し、ITC日本は今後も「ITCインターナショナルトレーニングインコミュニケーション」の正式団体名の下に活動すること、を決議する。